たくさん地図を頂いたドラクエはとりあえず置いておいて、3曲目のアレンジ作業に入っております二矢です(´-ω-)
4面を飛ばして先に6面のアレンジをしているのですが、最初に考えてた構想から大きく外れ、かなり危ないアレンジになりつつあります。今冒頭1分ほどまで何となく進んでますが、そこだけ聴いたら原曲の面影が全くない…w
何でそんな有様かと言うと、6面は現代音楽風のアレンジを試みておりまして、作曲家の先生にレッスン受けてた頃に作ってた様なものを何を思ったか今回のアレンジでやってみようと思った訳です。リゲティとかバルトークとかヴェーベルンとかブーレーズとか、そんなのをレッスンで分析したり作品聴いたりしてた時代でした( ´ω)
まぁさすがにそんな高名な作曲家の方々の真似はとてもじゃないけど出来ない(ってかセリエルとか俺の貧弱な頭じゃ理解すら出来んw)ので、そういう現代の作曲技法を使ってるとかって事ではないです。ただ響きだったり音の配置や構成だったりの部分で、少なからず意識しているところがあるという感じ。なもんだからとても奇妙な響きになる訳です。フレーズの繰り返しによる曲構成は相変わらずですが、そこもどちらかといえばオスティナートやポップなミニマルではなくクラシックなミニマルにしようとしてたり。
今の時点でもまだ着地点が見えないので一体どんな曲になるのか不安ですが、今日中にまとめないと4面が確実に間に合わなくなるので、無理矢理にでも何とかしなければ( -ω-)