どうにかこうにか3曲目のアレンジ終了。残るは1曲(‘Д’)
6面のアレンジは先日のエントリーの通り、現代音楽風で最後まで通しました。最初から最後までドヨーンとした空気の流れる曲ですw
基本的に原曲の音をキーを変えずに使ってるので不協和音はあまり出てこないんですが、響きの不穏さというかおどろおどろしさは結構なもんですよ。前半はまだいいんだけど、中盤から後半にかけてどんどん響きがカオスになっていきます。
ただ、音色のせいか意外と普通に聴いてられるというか、普通にこういうのゲーム音楽でないか?と思ってしまう様な、あくまでも現代音楽「風」に仕上げられたかなと。手法自体現代音楽の中では古典的なもんだし、本当の意味での現代音楽には端から成り得なかったろうなと作ってみてから思いますた( -ω-)
さて、残るは4面のアレンジとミックス・マスタ作業。木曜までに終わるかどうか、かなりギリギリw