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もう4月末かぁ

気付いたらすでに世間はGWで騒いでるっていう(´・ω・`)
今月は結局一度もシーケンサー立ち上げられませんでした。週の半分実家にいたり、楽譜制作とクラシックの編曲に追われたり、奥歯があまりに痛むので週2ペースで歯科にかかったり。
家でのんびり考える時間もあんまりなかったりして、忙しい事はありがたいけれど、何も出来てないとそれはそれで焦るものなんですよね。やりたい事やアイディアは色々湧いて降って来るのに、それを全然実行出来なくて。行動力が足りないだけと言われればそれまでですが(´д`)
5月に入ったらだいぶ落ち着くはずなので、腰を据えて個人的な制作にも取り組みたいとは思ってますが。SSW9.0pro結局アップデート版購入申し込みしちゃったし、キャンペーンにつられてXpansionTank2買っちゃったしwこれだけ投資しといて何もしないなんてありえない(`・ω・)
そういえば、船橋競馬のファンファーレ募集に応募してたんですが、4月になっても連絡来なかったのでダメだった様でw
まぁ締め切り6日前に知って3日で作って送った作品が採用される程甘い訳はないだろうと思ってたので、正直なところ最初から期待はしてなかったんですが。時間経ってから作品を見返したら反省点ばっかだし。
ただ、今回はそれよりも、過程と応募したと言う事実が反省を伴った大きな成果かなと思ってて。こういう経験をもっともっと重ねていく事で、初めて結果がついてくるんだと思います( -ω-)
今月やったクラシックの編曲もプロの奏者の人達にそれなりに評価して頂けたし自分の狙ったところがしっかり伝わっていた様なので、とにもかくにも作る事が大事、もともと形のないものなんだから音にしていかなければどうしようもない。
まずはこれから夏に向けて、気を引き締めて頑張らなければと思う次第です。目の前の事をしっかりやりながら、常にアイディアや構想を練りつつ、そしてとにかく聴いて、想像して、作る(゜Д゜)!

ウォークマンの中身を整理してみた

仕事が詰まってくると、現実逃避に走ります。その逃避先の一つがブログ更新(‘A`)
まぁ一人の時間でないとブログはなかなか更新し辛く、たまたまその一人の時間が今出来たので、仕事をせずにウォークマンをコンポに繋いで鳴らしながらブログ書いてる訳ですがw
ちなみにそのコンポ、SONYの高級なやつで、何年か前に親が尋ねてきた営業の人のセールストークにやられて買っちゃったやつなんですが、購入後数日でイカれて交換してもらう羽目になったという大変SONYらしい製品w
その後は特に不具合なかったんですが(実際には何も操作してないのに勝手に電源入ったり、MD再生モードに切り替わったりと怪しい動きはしてましたが)、先日実家に帰ってきた時にCDかけようと思ったら再生出来ず、MDも動かず、ライン再生とラジオ受信しか出来ない大きな箱になってしまってました。修理に出すのも面倒なので新しいのが欲しいです(´・ω・`)
さて本題(゜Д゜)
外に音楽を持ち歩く用に、やはりSONYのウォークマンを愛用しております。2、3年前に買ったAシリーズの4GB。FM受信とかは出来なくて、音楽再生と動画再生に対応してるんですが、動画はPSPで見るので実際の用途は音楽再生のみ。
買った当時から、WMA/128kbpsかATRAC/128kbpsでCDを取り込んでウォークマンに移して聴いてたんですが、あんまり何でもかんでも入れない性質なのと128kbpsの音質に慣れちゃうのも良くないかな?と最近思い始め、中に入れてるデータの整理を兼ねて手元からすぐ出せるCDでよく聴くものをエンコードし直してみました。
エンコードし直す際に、ファイルの種類とビット数をどうするかで結構悩んだんですが、ATRACだとSONY製品、実質ウォークマンでしか再生出来ないんですよね多分。元々ウォークマンにこだわりがある訳でもないので、次買い換える時には違うメーカーのものを選ぶかも知れず、それならATRACで取り込むのは後々不便になるかもなぁと思い、大抵どのメーカーの機器でも使えるmp3に変換する事にしました。
ビット数の方はというと、128kbpsはWAVと比べたらさすがにはっきり劣化を感じられるので、それより上じゃないとなぁ、と。そんなにいい耳持ってるとは自分では思いませんが、それでもファイルの種類に関わらず128kbpsではWAVと比べてすごくのっぺりした立体感のない音になってる事が分かるし、物によってはシンバル等の高音域の音が崩れちゃってたりもするし。色々検索して調べてみた結果、192kbps以上なら劣化がほぼ感じられず、256kbps以上ではCDの音質とほとんど変わらないらしいという事だったので、ウォークマンの4GBという容量とそこに入れるであろう曲数を踏まえて、256kbpsを選択しました。
これで、1つのファイルの容量がほぼ128kbpsの倍くらい?になって、入れられる曲数が半分になってしまうけど、どうせ大量に詰め込んだところで全部聴く訳もないので、ちょうどいいバランスかな、と(‘Д’)
実際mp3/256kbpsに変換し直したデータを聴いてみると、奥行きが前よりも感じられる様になりました。立体感が少し出たと言いますか、薄っぺらさが軽減されましたw音そのものには大きな違いは感じないけど、高音域の音が前より聴こえやすくなったのと、立体感が出たせいか音の一つ一つが前よりくっきり聴こえる様になった気も。
しばらくこの音質で聴いてたら、128kbpsで聴いた時に256kbpsと比べてよりはっきりと音質の劣化を感じ取れたりするんでしょうかね?w
まだ全部のデータを変換し直せてる訳ではないので、新しいCD買ったらそれ入れてもう聴かないだろうというのは消して、入れておきたい曲は少しずつ変換し直して入れ直していきたいところですねぇ( -ω-)

国産DAW、待ちに待たされたVU。

去年の夏Cubaseに乗り換えるまで、長らく楽曲制作のメインDAWソフトであったSSW8.0VS。
長らくVUされず、何度かリリースの噂が出ては消え、を繰り返していましたが、ついに9.0が発表されました(゜Д゜)!
BARKS:ついに登場「Singer Song Writer 9 Professional」
http://www.barks.jp/gakki/news/?id=1000060125
うちにもVU版の案内が先日届いて「ついに9出たか~、一体何年ぶりだ?w」等と思いながら冊子をパラパラめくってくと、さすがに待たせただけあってかなりの機能追加がなされてる様で物欲がむくむくと湧いてくる。
VU版だしお安く買えるのかな?と思い価格表を見てみると…
8.0VSからのバージョンアップ:32000円
…う~む、お高いね(ー∇ー;)
通常版の半額程度なのでかなり割安ではあるんだけど、Cubaseに乗り換えてしまった今あえてSSWに3万出すのはちと厳しい。CubaseStudio4からStudio5へのVUが16300円だったりするのでそれと比べると約倍となる訳で、出費だけ考えると現状CubaseのVUの方を優先してしまうところ。
ただSSWはもう数年ぶり(それも確か7年とかそれくらい?)のVUでほぼ別物になってるであろう事が予想されるので、あまり変化のなさそうなCubaseStudioのVUと比べるとVUの恩恵はとても大きそうな気もする。MIDI入力の面では元々SSWは強いし、Cubaseでピアノロールにも慣れた(というか無理矢理慣らした)からSSWに戻ればより細かい編集が出来る様になってるかもしれない(Cubaseに乗り換えるまでは全部スコア入力してたw)。オーディオ編集が弱いイメージが強いけど、そっちはCubaseでやればいいだけの話だしねぇ。
まぁリリースは月末だし、もうちょっと考えてみようかな。今月は幸い忙しかった昨年末以上の仕事を頂けてるからほんの少しだけ懐が暖かいし、投資と制作環境強化のつもりで思い切ってみるのもありかもしれない(`・ω・´)

色々計画中、というか妄想中

ニコ動にUPしている動画のうち、過去サルタアレンジデモが再生回数1000回超えてました!聴いて下さった方に感謝です(*´Д`*)
ルフェアレンジも順調に再生回数を伸ばしてて、過去サルタアレンジデモに追いつける勢いです(`・ω・´)
さて、夏に向けてFF11アレンジ同人作品第2弾を計画してる事は散々言いふらしてますが、それと合わせて色々やってみてやろうと考えている事がいくつかあったりします。現実的に可能なものから、多少妄想が入ってるものまで、想像力だけは逞しいので次から次へと無駄にアイディアがw
その中で、実際に実行してやろうと目論んでいる事を思い切って書いてみます。やるかどうかは分かりませんが(‘∇’)
・デモCD無料配布
ポストカードみたいなものの無料配布はよくあるみたいなので(というか前回冬に実際2つ隣のサークルさんが確かやってた)、一応音楽で出展してるうちとしては無配ならCDだろう、と。
問題は中身ですが、次回のアレンジネタに絡ませて、前作のバトルBGMアレンジメドレーなんかを入れるのがいいかなぁと思ってたり。加えてニコ動で公開してるデモ音源も入れたりすれば、お得感出るしサンプルとしても十分じゃないかな、と。
・前作の2ndプレス
FF11アレンジCDの第一作目「Innocent leaves & Aggrieved cry」、これの再プレス分を次回(受かってれば)出展時には持って行くつもりなんですが、その際単なる再プレスじゃつまらないので、中身を多少いじろうかなと考えています。具体的には、バトルBGMアレンジメドレーに時間の都合で入れられなかった曲を追加と、全体のミックス&マスタのやり直しを検討しています。
前回のコミケが終わった段階で委託販売用に再プレスするつもりでいたんですが、タイミングを逸したのと連携ミスで委託の申し込みすら出来ずに春を迎えてしまったので、こうなったら委託は一度諦めて次の夏に改めて新作と併せて委託販売の申し込みをしようと今考えてたりします。その際、これだけ時間が空いてしまったんだからそのまんまってのは勿体無いだろうっていうのもあるし、新作と同時に出す場合クオリティを揃えたいなというのもあります。まぁこれもあくまで検討段階で、まんま再プレスだけして出すかもしれませんが(‘Д’)
グラディウスアレンジの方は自分主導の企画ではないので動きにくいのですが、夏に予定している「II」のアレンジは当然進めるとして、「I」のアレンジも手を加えたい、具体的にはミックスをやり直したい気持ちがかなりあったりします。もしかしたらいくつかの曲をミックスし直してゲリラ的にニコ動に上げたりするかもしれません。しないかもしれませんw

いつの間にやら春爛漫

ちょっとばかし久しぶりの更新となりました…。管理画面にログインしたら少し前にVU行われていたらしく、デザインが大幅に変わっていてちょっと焦りましたよ(´・ω・`)
3月後半から、楽譜制作の仕事を1件回してもらっていたので、それに取り組んでました。フルオケ編成で350小節程のそれなりに大きな曲だったので、入力にとにかく時間がかかりました。特に移調楽器の入力には苦労しましたよ、全部inCに読み替えて入力して、後からそれぞれ移調して。もっと効率いいやり方ありそうな気もするんですが、読み替えの技術も持っていて損はないので、今回はこのやり方で良かったかなとも思ってたり。でも次は違うやり方も模索したいw
Finale2005→2010と一気に5つも数字が増えたので操作面で苦労しないかなと思ったんですが、入力段階ではほとんど苦労する事はありませんでした。むしろ楽になってた部分の方が多いかな?付属してたソフト音源の音質は正直期待外れでしたが、あくまでおまけですし、楽譜制作の補助としては十分以上に良い音だと思います。
1ヶ所だけつまづいたのが、パート譜の印刷時。レイアウトの都合等で、小節ツールで長休符の長さをいじってたんですが、いざ印刷しようとすると、強制的に長休符の長さが変えられて印刷されてしまう。時間かけて小節幅調節したのが一瞬でパーですよ、印刷開始と同時に変えられてしまうので、ミスプリント確定ですし。これで紙何枚無駄にした事か(´д`)
30分程格闘して、原因はファイル別オプションの「長休符→オプション・長休符の自動更新」と判明しました。ここにチェックが入ってると、ご丁寧に印刷開始時にここで設定した値の小節幅に強制的に固定してくれる様です。少なくとも2005にはこんな仕様なかったんですが、いつから追加されたんでしょう?小節ツールでいじる際には全く影響せず、印刷開始の段になって一方的に更新なんて、えらい迷惑な仕様です(´・ω・`)
という訳で、長休符が出てきそうな楽譜を制作する時は、上記のチェックは必ず外しましょう(゜Д゜)
そんな感じで1件終えられてホッとしているところですが、来月頭まで隔週で本番があったり、来月頭の本番では自分が時々チェロのレッスンしてる子が発表会で演奏するのですがその際に一緒に重奏をする事になってるので、多少練習もしないといけません。ちなみにその重奏のアレンジも自分担当です。まだ終わってません(´・ω・`)
多少忙しい、というか体がしんどい日々が続いてるので、のんびり音楽聴く時間もじっくりゲームする時間もあんまり取れてなかったりするんですが、つい先日こんなニュースがありまして。個人的には大ニュース。
・Underoath、ドラム/ヴォーカルのAaron脱退
オフィシャルmyspaceのblogAaron自身のHPそれぞれにコメントが掲載されています。これらを読む限りでは、それなりに前から決まっていた様である事、平たく言えば音楽性の違いから脱退、という事の様です。正直びっくりしましたねぇ…(´-ω-)
まぁ人間同士でやってる事ですから出たり入ったりはよくある事、長くやってる中で自分のやりたい音楽が変化していったり別の事をやりたくなる気持ちを抑えられなくなるのは当然の事だと思うので、脱退は仕方ないと思いますし、Aaronも新しい音楽をまた聴かせてくれるでしょうから、そちらに期待です。
不安があるとしたらUnderoathの方。ドラムはともかくとして、ツインヴォーカルの片方が抜けた事になる訳で、どうなるんでしょうか。というかどうするんでしょうか(´・ω・`)
個人的にはSpencerのヴォーカルと、ギター陣のサウンドや曲の構成力等に魅力を感じて聴いているので、ぶっちゃけAaronが抜けて違う誰かに代わっても、そこが不変ならば俺は変わらず聴き続けるとは思うのですが、Aaronのヴォーカルの存在感が大きいのも事実で、SpencerとAaron二人のヴォーカルがあってのUnderoathであった事も確か。新しいクリーンパートのヴォーカル入れたりするんかなぁ。
Underoathの方も今後新体制で新作制作に取り組んでくれるみたいなので、とにもかくにもそちらに期待、というところでしょうかね(‘Д’)
あぁあと先月末FF11のVUがありましたね。ログインしてないのでVU自体してませんが、どうなんざんしょ?w
からくり士の格闘スキルがB+になったらしいのがちょいと気になりました。が、夢想はそりゃ使えんでしょ。使えるんじゃないかって夢見た人は、何でそう思ったんだろうw個人的にはからくり士に夢想は要らないし使える様になって欲しいとも思わない。っていうかからくりが夢想撃ったところで空鳴拳以下のダメしか出ないよきっとw期待するなら、レベルキャップ開放以後じゃないかな( -ω-)
新しいNM討伐なんかは、トリガー取得が花鳥風月よりも多少楽になっただけで、結局いつも通りの中身でしたね。メイジャンの試練もそれに関わってくるみたいだし。もうこういう路線で続けて行くんだろうな(´ー`)

ピグが野草を抜いた日

先日のエントリーでアメーバピグの事書いたら、最近少しアクセス数が盛り返し気味だった野草栽培のエントリーを大きく引き離すアクセス数を記録しました。アメブロでもないのに何でこんな伸びるの?ってくらいw
すごいんですねアメーバピグって(゜Д゜)
巡回するブログも、昔はfc2が多かったのに最近アメブロがかなり増えてきてる気がするのは、これのせいもあるんでしょうか?ちなみにココログはとても少ないです(´・ω・`)
ちくちくと毎日スクラッチ開けて(σ´Д`)σしたアイテムで着せ替えや模様替えを楽しんではいますが、いかんせんチャットの方がからっきしなので楽しめてるとは言い難い状態。でも、1日に1~2回インしておでかけ先でグッピグしまくってきたよ回りするだけの事がささやかながら楽しいので、しばらくは続けられそうな気がします(‘∇’)
全然話変わりますが、本日3/18から、セガのファンタシースターユニバース・イルミナスの野望が基本料金無料になるそうです。モンハンフロンティアみたいにプレミアムコースとかで課金するそうで。
FF11に代わる時間つぶしと楽しみになるかな?と思って、ID登録してクライアントDLしてみました。昨日までに登録したらイルミナスキーっていう普通なら1000円取られるところのものが無料でついてくる先行特典みたいなのやってたらしく、ギリギリでそれにも間に合ってキーも頂きました。それがあるとオフラインモードも出来るそうで、まずはそっちからやってみようかなぁと。
…DLと登録だけで満足しちゃったので、実際にプレイするのは、まぁ、そのうち( -ω-)
さらに話は変わって、今こんなキャンペーンが行われてます。4/10までだそうですよ↓
★A|A|S Ultra Analog 「即買い」プロモーション★
http://www.minet.jp/aas/special
ヴァーチャル・アナログ・シンセサイザー、UltraAnalogが今ならサウンドバンク1本ついて何とDL価格2940円!90%OFFですってちょっと(゜Д゜)
本体はすでに持ってたんだけど(去年audioMIDI.comのセールで買ってた)追加のサウンドバンクが欲しくて、サウンドバンク単体で買うよりも安いという驚異のセット価格だったので、買い直してしまいましたw
夏のCD、特にグラディウスの方で大いに活用したいと思います(‘∇’)
そしてそして、cali≠gariの新譜「≠」が届いたので、早速聴いてみました。
cali≠gari:≠
myspace/FC
6曲入り22分弱というコンパクトな内容。スマートでカチッとまとめられた、大人なcali≠gariを感じた(w)「10」と比べると、ミニアルバムという事もあってか多少昔に戻ったようなはっちゃけた印象を受けました。冒頭「反ッ吐」~「マネキン」の流れなんかは実験室時代の様な遊び心?を感じるし。
サウンドはギターがへヴィになってる曲もあるけど、あくまで「10」の延長線上って感じで。音の心地が似てる曲が多くて、似た様な手法であまり遠くない時期に作ったんだなってのを聴いてて感じましたね。ただ前述した通り、ミニアルバムという事もあってか、1曲1曲が濃くて独立してて、中身の濃さは「10」にも負けてないと思います。ミニだからこそ出来た内容と言えるんじゃないでしょうかね、フルアルバムでこの濃さだったらちょっとしんどいかもw
「マネキン」なんかは、個人的には「エロトピア」とか「サイレン」とか「-187-」とかっていう第6以前のcali≠gariっぽさを感じたんだけど、アルバムラストの「クロニック ダンス」は逆に今の熟されたcali≠gariっぽいサウンドを感じて、そういうところも面白い仕上がりになってるなぁと感じました。
「散影」の歌詞は読めません(´・ω・`)

アメーバピグ

に登録してみました。勧められたので。
毎日ふらっとインしてゲーム内通貨を稼いで、1日1回のスクラッチやってログアウトしてます。チャットとしてはほとんど使わず。FF11に例えると、インしてチョコボの宝探しと合成ちょろっとやって落ちる様なもん(´-ω-)?
FF11やらなくなって、ただでさえあまりないネタが更になくなりました。ちょっとした事はツイッターでつぶやいちゃうってのもありますが。mixi日記もあるし。書くネタの自由度という意味ではツイッターが一番なんだけど、それぞれ中心に置いてる事がズレてるので、1つに集中し切れないんです(´・ω・`)
とまぁボヤくだけなのも何なので、一応ここは音楽ネタも拾うブログのつもりなので、先週聴いたCDの感想でも。
・65daysofstatic:Weak4(Sg.)
OHP/myspace
来月発売のアルバムの先行シングル。前作のシングルに引き続き、ダンスフロア仕様のサウンドです。ガーッと攻めて来る感じではなく、リズムにノッて踊れる感じ。曲を引っ張るのがテクノチックなシンセフレーズなのが個人的にはちょっと物足りないかなぁ、やっぱギターで引っ張って欲しいなと思ってしまう。まぁそもそもギターは完全に脇役な曲だと思うんですけどね。ドラムは相変わらずのパワフル加減で好き(‘∇’)
アルバムに向けての不安は、音質の面。前作3rdは楽曲の出来とかではなく、音質がかなり悪くて。それはもう、聴く気が大きく殺がれる程のレベルでした。実際2ndと比べると全ての音がものっそいショボイ、あの音でバンドが納得してるとは絶対思いたくない。その後に出たリミックスシングルはしっかりといい音になってましたが、今回のシングルは3rdほどではなくとも、またちょっと微妙な音になっちゃってる様な…。いくら楽曲やプレイが良くても、仕上がりがショボイと出来上がるのは残念なものになってしまうので、いい音に仕上がってる事を願ってます(;´д`)
・The Bled:Heat Fetish(Al.)
myspace
ちょっと前に久々に前作(「Silent Treatment」)を改めて聴いたらえらいかっこよかったので、期待して買った1枚。
だったんですが…、聴いてたらすごい違和感。ドラムとか明らかに別人が叩いてる様な感じだし、ギターもリフやら刻みやら前作と違いすぎて、ボーカルいなかったら別バンドか?と思えるほどの変わりっぷり。
まさかメンバーチェンジした?と思って調べたら、案の定メンバーチェンジしてました。しかも5人中3人が変わってるっていう。ドラムも予想通り変わってましたし。ノーチェックでした…o-rz
音質も前作と比べるとちょっとこもってて、ギターが心なしか薄っぺらくてパンチがなく音もクリアじゃない。ドラムばかりがやかましい印象。ボーカルが前作よりも歌い上げる部分が増えて、それでいてシャウト部分もパンチがあってグッと深みが増したなぁと感じただけに、楽器隊の仕上がりが個人的にはちょっと残念でした(´-ω-)
今週はカリ≠ガリの新譜が楽しみ。スマートにまとまってた「10」よりもアバンギャルドなサウンドを期待です(゜Д゜)

「お疲れ様でした~」

気付いたら3月になってしまいました。2010年の1/6が終わったという厳しい現実に打ちのめされかけている今日この頃です(´-ω-)
つい先日、2月の末日に行われたヴァナ★フェス2010にて、今後のFF11のロードマップが大々的に発表されましたね。盛り沢山な内容でしたが、個人的に一番衝撃的だったのはやはりレベルキャップ開放。最終的に99までいっちゃうんですってよちょっと(゜Д゜)ノシ
他にも新しいDLコンテンツでエリアを拡大したり、AF3が追加されたり、武器防具を強化するクエスト群が追加されたり、ジョブ調整の今後の方向性が説明されたりと色んな発表があった訳ですが、レベルキャップ開放の前にはかすみました。8年目にしてFF11大変革です、ここまでやるかってくらいの。
その発表を生中継で観てた自分は、思いました。
「もうついていけない」
そして、決断しました。
「潮時だな」
という訳で、FF11引退します( -ω-)
引退という表現は今まで好まなかったんですが、今回初めてそう言いたくなる気持ちになりました。単にやめるとかじゃ表しきれないんですよね何か。未練が全くない訳じゃないけど、もう続けていけるとも思えない。だから引退って言っちゃうんだろうな、と。
まぁ【カニ】【ヤーン】の赤、エフィーの黒共に60まで上げてAFを着せたところで、ちょっと燃え尽きたと言うか疲れたというのもあって、ちょっとテンション落ちてたんですよね。実際はすぐに【カニ】【ヤーン】戦とエフィー学でレベラゲ始めてたんですが(w、それもただ作業的にやってるだけで、楽しんでやってると自分でも思えなくなってた感じでした。そこにヴァナ★フェスでの発表があって、止めを刺された感じですね(´・ω・`)
この1年ほどは1人LSでほとんどソロプレイばかりだったし、フレンドも今でも続けてる人はほとんどいないので、時間ある時に好きだったエリアをぶらっと回って、その後ウィンダスのどこかでひっそりとログアウトしようと思います。
とは言え、すぐに解約するかっていうと、そのつもりも実はまだない訳で(゜Д゜)
何せ夏にFF11アレンジをまたやっちゃうつもりなのは変わってませんから。闇王と神威の曲をアレンジする気満々で、日々構想を練っております。なので、それらが完成するまでは、インしなくとも解約もしません。その時まで、現役ではなくともあくまで1プレイヤーでいたいんです。
解約した時には、思い出をつづった記事でも上げたいと思います(ブログが残ってればw)( ´ω)
続きに、ブログに載せるつもりで撮ってたスクショをいくつか。

(さらに…)

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