既報の通り、12/29にニューアルバム発表します、【obstinate_A】こと二矢です(`Д´)
収録内容が確定しましたので、情報公開という名の宣伝です( -ω-)
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obstinate_A 「My hope is here.」
1.Francis
2.Denial of style
3.Fraudulent bridge
4.Stubborn Cancer
5.From the extending collapse
6.The hope of pretense or real
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既報の通り、12月29日コミックマーケット75のm_boxスペースにて頒布されます。また、コミケに足を運ぶ予定のない方やブログの読者の方でアルバムを購入してくださるという心優しい方は、コメントもしくはメールで連絡下さい(´・ω・`)
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各曲の現時点でのより詳しい紹介は、m_boxのブログのアルバム紹介記事を参照してください。コピペでこっちに載せるのは芸がないので、このブログではここだけのちょっとした情報を( ω)
1曲目の「Francis」、このタイトルは、とあるドイツの古典映画の登場人物の名前から取っています。初めて観た時は内容も去ることながら、BGMとして流れる怪しげでどっちつかずなピアノの音色が衝撃的でした。そのうちまた観たいなぁ。
3曲目の「Fraudulent bridge」は、冒頭からバリバリ変拍子、中盤から最後にかけても複合拍子を基本に変拍子がバンバン入る為、リズムの打ち込みがとにかく大変でした(´Д⊂ この曲が収録曲中一番短いのだけど、その理由は単純に打ち込みが大変すぎてこれ以上長く出来なかったから(´・ω・`)
4曲目「Stubborn Cancer」。タイトルでピンと来た人もいるかも知れないけど、タイトルの“Cancer”は“蟹座”という意味で、【カニ】【ヤーン】とかけてます( ´ω)ちなみに二矢本人が蟹座なので、そこともリンクしてますよ。収録曲中で最も緩い曲ですが、その雰囲気は割と自分自身を投影してるかも。そういう意味で、無理矢理つけたタイトルという訳でもないです実際。
6曲目、アルバムラストの「The hope of pretense or real」は、アルバムタイトルと共通のキーワードとなる“hope”を冠しているだけあって、一番力の入ってる曲です、大作です。長さが10分半以上あります( -ω-)b それだけに形になるまでとにかく大変でした。1曲の中に5曲分くらいの展開と要素が詰め込まれてる為、時間かかるわトラック数増えてシンセの管理大変だわでとにかくしんどかった。。。よくまとまったよホントに(´・ω・`) しかし、苦労した甲斐あってめちゃくちゃカッコイイ曲になってます。出来上がってから何回もリピートして聴いてしまうくらいのお気に入り。是非聴いて頂きたい( ´ω)
2曲目と5曲目については特に言及しませんでしたが、この2曲はどちらも展開が結構アヴァンギャルドで、最初聴いた時はあれよあれよと言う間に気付いたら終わってるかも。アルバム全体で曲の展開と構成は結構頭を捻って色々考えたんですが、その部分が一番出てるのがこの2曲かもしれない。