仕事が詰まってくると、現実逃避に走ります。その逃避先の一つがブログ更新(‘A`)
まぁ一人の時間でないとブログはなかなか更新し辛く、たまたまその一人の時間が今出来たので、仕事をせずにウォークマンをコンポに繋いで鳴らしながらブログ書いてる訳ですがw
ちなみにそのコンポ、SONYの高級なやつで、何年か前に親が尋ねてきた営業の人のセールストークにやられて買っちゃったやつなんですが、購入後数日でイカれて交換してもらう羽目になったという大変SONYらしい製品w
その後は特に不具合なかったんですが(実際には何も操作してないのに勝手に電源入ったり、MD再生モードに切り替わったりと怪しい動きはしてましたが)、先日実家に帰ってきた時にCDかけようと思ったら再生出来ず、MDも動かず、ライン再生とラジオ受信しか出来ない大きな箱になってしまってました。修理に出すのも面倒なので新しいのが欲しいです(´・ω・`)
さて本題(゜Д゜)
外に音楽を持ち歩く用に、やはりSONYのウォークマンを愛用しております。2、3年前に買ったAシリーズの4GB。FM受信とかは出来なくて、音楽再生と動画再生に対応してるんですが、動画はPSPで見るので実際の用途は音楽再生のみ。
買った当時から、WMA/128kbpsかATRAC/128kbpsでCDを取り込んでウォークマンに移して聴いてたんですが、あんまり何でもかんでも入れない性質なのと128kbpsの音質に慣れちゃうのも良くないかな?と最近思い始め、中に入れてるデータの整理を兼ねて手元からすぐ出せるCDでよく聴くものをエンコードし直してみました。
エンコードし直す際に、ファイルの種類とビット数をどうするかで結構悩んだんですが、ATRACだとSONY製品、実質ウォークマンでしか再生出来ないんですよね多分。元々ウォークマンにこだわりがある訳でもないので、次買い換える時には違うメーカーのものを選ぶかも知れず、それならATRACで取り込むのは後々不便になるかもなぁと思い、大抵どのメーカーの機器でも使えるmp3に変換する事にしました。
ビット数の方はというと、128kbpsはWAVと比べたらさすがにはっきり劣化を感じられるので、それより上じゃないとなぁ、と。そんなにいい耳持ってるとは自分では思いませんが、それでもファイルの種類に関わらず128kbpsではWAVと比べてすごくのっぺりした立体感のない音になってる事が分かるし、物によってはシンバル等の高音域の音が崩れちゃってたりもするし。色々検索して調べてみた結果、192kbps以上なら劣化がほぼ感じられず、256kbps以上ではCDの音質とほとんど変わらないらしいという事だったので、ウォークマンの4GBという容量とそこに入れるであろう曲数を踏まえて、256kbpsを選択しました。
これで、1つのファイルの容量がほぼ128kbpsの倍くらい?になって、入れられる曲数が半分になってしまうけど、どうせ大量に詰め込んだところで全部聴く訳もないので、ちょうどいいバランスかな、と(‘Д’)
実際mp3/256kbpsに変換し直したデータを聴いてみると、奥行きが前よりも感じられる様になりました。立体感が少し出たと言いますか、薄っぺらさが軽減されましたw音そのものには大きな違いは感じないけど、高音域の音が前より聴こえやすくなったのと、立体感が出たせいか音の一つ一つが前よりくっきり聴こえる様になった気も。
しばらくこの音質で聴いてたら、128kbpsで聴いた時に256kbpsと比べてよりはっきりと音質の劣化を感じ取れたりするんでしょうかね?w
まだ全部のデータを変換し直せてる訳ではないので、新しいCD買ったらそれ入れてもう聴かないだろうというのは消して、入れておきたい曲は少しずつ変換し直して入れ直していきたいところですねぇ( -ω-)