大変お待たせしておりますContranote制作のFF11同人アレンジCDシングル「Aggrieved cry #2」、販売開始日が漸く決定し、お知らせ出来るところまで来ました(`Д´)ゞ
重陽の節句であります2010年9月9日より、前作と同じくとらのあな様、メロンブックス様、D-STAGE様、あきばお~様の各店にて販売がスタートします!
D-STAGE様においては、ありがたい事にすでに予約ページがOPENしております(*´Д`*)
D-STAGE:「Aggrieved cry #2」商品詳細・予約ページ
販売価格は1枚525円(税込)となります。お求め易い価格になっていますので、前作を買って頂いた方、ニコ動などで闇王アレンジデモを観て作品を知ってくださった方、FF11のアレンジ物が気になる方、ぜひお手にとって聴いてみて下さい!また、前作「Innocent leaves & Aggrieved cry」をまだ知らないぞという方は、ぜひ一緒にお買い求め頂き合わせて聴いて頂けると大変嬉しいです。よろしくお願いしますm(_ _)m
簡単に収録曲の紹介を。収録内容はすでに過去のエントリーで紹介済みですが、改めてトラックリストを掲載します。
Contranote – Aggrieved cry #2
1.Fighters of the Crystal – decadent reproduction
2.Awakening – born from the shadow, sinks into the shadow
3.Battle Theme – Onslaught and Delve (in rock)
track01,02 arranged by 二矢 / track03 arranged by さるもっと
1曲目の神威戦アレンジは、大半の音色がシンセ音で構成されており、サイバーでエレクトロ色強めのアレンジでありながら、アレンジタイトルの通り退廃的な雰囲気を醸し出すちょっと変化球気味の仕上がりです。ロックアレンジと言いつつも、ロックはロックでもポストロック的な要素の濃いアレンジとなっています。
2曲目の闇王戦アレンジは、デモを聴いて頂くと分かる通り、かなり直球なアレンジです。バンドサウンドにコーラス、オルガン、ストリングスなどのクラシック楽器をふんだんに織り込み、原曲のスケールを損なう事なくよりアグレッシヴに仕上げる事を目指しました。完成版はデモをよりパワフルに仕上げたものになっていて、音質の面もかなり向上していますので、デモの音質に物足りなさを感じた方にも満足頂ける仕上がりになっていると思います
3曲目はゲスト枠、前作に引き続きm_boxのさるもっと氏の作品です。二矢作品とは全く違うアプローチでのアレンジで、SFC-PS時代のゲームミュージックを通過して来た方々の琴線に触れるであろうとても面白いアレンジに仕上がっています。
FF14のサービス開始もまもなくですが、FF11も9月上旬に次のVUが待ってます。なんだかんだ言ってもまだまだ熱いです。初期の曲が中心ではありますが、今のFF11の熱もしっかり込められたと思います(自分で書いてていまいち意味分かりませんがw)。販売スタートまで@9日、闇王デモや前作のデモ等も合わせて参考にして頂き、ご購入の検討どうかよろしくお願いします!