制作マシン移行プロジェクト – その4

およそ1ヶ月ぶりの更新です、連続エントリーとかいいながらこの間の空きっぷりは正直どうなの。m_boxブログの更新からも数日遅れだし。連動してねぇじゃんっていう(‘A`)
まぁそういう訳でその4な訳ですが、さすがに今更感漂うので、さらっとまとめておこうと思います。とか言いながら無駄に長くなるのが二矢クオリティ(こういう余計な一言が多いから長くなるんですねw)。
さて、制作環境がWinXP・32bitからWin7・64bitに変わり、マシンパワーも大幅に強化された訳ですが、とにかく動作の一つ一つがきびきびしています。前のマシンでは微妙にもたつく感じがしたところがほぼ解消されてる感じ。Cubase起動時だけは相変わらず時間かかりますが、これはまぁ仕方ないかな。
Ik Multimedia製品が64bitにネイティヴ対応してない点については、ホストアプリを管理者で実行する事で今のところ問題は起こっていません。ちなみに管理者で実行をしない場合、アプリの起動だけなら出来ますが、例えばシンセを読み込ませてあるプロジェクトだとそれのオープン自体が出来なかったりします(フリーズします)。なんで、Ik Multimedia製品を導入してる場合には、常に管理者で実行する様にした方が何かと楽でいいですよ。
RealStratとかはまだ試してないので分かりませんが、ネットで調べた限りでは特に問題なく動作するみたいかな?メモリの事を考えるとぜひ64bit対応して欲しいところですが(32bitアプリは、64bitDAW上で動作させたとしても4GBまでしかメモリ使えないそう)。
現在はEGSさんの新作「テリトワール」の楽曲制作をちくちく進めておりまして、音源にはMiroslav PhilharmonikとCubase6付属のHalion Symphonic Orchestra VST Sound Instrumet Setを使っています。
後者の方は、自分はHalion Sonicがあるのでそちらで読み込んでるんですが、このHalion Sonicがまぁ重いwHypersonic2の軽さはどこ行ったのってくらい重いんです。まぁメモリやマシンパワーには余裕があるので同時発音数を512とかに設定して16トラックフルに鳴らしても(曲にも因るけど400くらいは普通に超えるので)まだまだ余裕ありって感じなんですが、ASIOメーターのピークランプがすぐ点灯するのがどうも気になる。常時って訳じゃなくて瞬間的に振り切る感じだからまぁいいかと思ってたんですが、一度ハングアップしましてね。その時はバッファサイズが128だったので、今は256にしてあります。今のところハングアップは起きてないのですが、微妙に気になるところ。
今はオケ音源しか使ってないからいいけど、今後KONTAKT4やRealStrat、Trillian等と併用しようとした時にどうなるか、ちょっと不安もありますね(´・ω・`)
まぁ出来たトラックはバンバンオーディオ変換していけば問題起き難いんですけどね、細かくいじりたい自分にはどうも面倒で…wオーディオ編集苦手ってのもあるけど。
ちなみに同じオケ音源でも、Miroslav Philharmonikは恐ろしく軽いです。癖のある音が多いけどトータルで見ると甲乙付けがたい感じで、実際両者を聴き比べた時に特に管楽器の音がMPの方が味わい深くてイイんです。「テリト」の音楽では、大体半々くらいの使用率になりそうです。フル編成のオーケストラ曲はHSO、室内アンサンブル編成の曲はMPって感じに今のところなってますよ(‘∇’)
とにかく実感として大きいのは、使えるメモリが増えるだけでここまで余裕が出来るのか、というところで。前の環境で作った時はメモリのやりくりに苦労した曲のデータも、新しい環境ではシンセをフリーズさせる必要もなく普通に鳴らせます(まぁASIOメーターが振り切り気味になるのがやはり気になりますがw)。後はCPUがクアッドコアなんで、それによる処理の余裕も多少あるのかなとソフトの動作を見てて思ったりもします。
64bit対応ソフトなら積んだメモリをフルに使えるので、どんどん活用していきたいなーと思うところ。ちょっとの投資でメモリは24GBまで拡張出来るので、しようかどうか悩み中。使いきれるとは思わないし、先に他の部分で限界きそうだけどw逆に対応してないソフトはさっさと対応しておくれって感じ(´・ω・`)
とまぁこんな感じで、とりあえず32bit→64bitへの移行は、特に問題もなく、一部ハードは結局買い替えたりもしましたが、使えなくなるソフトもなくほぼそのまま環境を移せたので、ホッと一安心と言ったところです。色々トラブったりするかな~と不安もありましたが、目立ったトラブルもなかったし、安定して新しい環境で制作を行えているので、思いきって移行して良かったなと思ってます(´∀`)
ついでにCubase6を使ってみた感想。
新バージョンにしてはやたら安定してます。自分の場合は初回起動時の初期ファイルの作成で何回かつまづいてやり直した程度(原因はよく分からなかったけど、何回か3回くらいやり直したら普通に起動出来るようになった)で、それ以外では目立ったトラブルもなく。
個人的に一番VUして良かったと思うのは、リバーヴプラグインのREVerence。Cubase5からついてたみたいだけど、自分は5はまだstudioだったので今回初めてついてきた訳ですが、これがもうすごくいいです。これとReaktorのFXあればとりあえずリバーヴは十分だろうってくらい。
後は↑でも触れてる、おまけで体験版がついてくるHalion Symphonic Orchestra VST Sound Instrumet Setですね。これもすごく使い勝手がいいです、製品版キー買うだけの価値は十分にあり。ただこれ1本でオケ物は無問題!とまではいかないかな、出来ればもう1本オケ音源あると安心ですね。まぁViennaとかあれば完璧なんでしょうが、お高いから…w
そうそう、Cubase6にはHalion Oneがついてなくて、5以前のバージョンを持っててHalion Oneを使いたい人は、6に読み込ませる為の手順が必要になる様です。Steinbergのサイト内に手順が載ってたので、6でもHalion Oneを使いたい人は公式サイトをチェックしてみてください。
なんかまとめとか言いつつ、あんまりまとまってない…wまぁこれで一連のエントリーは終了という事で(゜Д゜)